自律神経の正常化による克服法 [身体からアプローチするパニック障害克服プログラム]


パニック症候群やパニック障害は、いままで心の病という
認識があったのですが、最近は脳機能障害として扱われる
ようになっています。



ですから、治療の中心は主に、精神科や心療内科といった
ところやメンタルクリニックといったところが行っている
のが多いようです。



現在パニック障害の方も、ほとんどは上記のような医療機関
に通院されているのではないでしょうか?



さて、今回

【身体からアプローチするパニック障害克服プログラム】
というパニック障害の克服法をお話しさせていただきますが、
この方法は、いままでの治療法とは一線を画すものです。



どういうことかと言いますと、一言で言うと「投薬しない」
改善法になります。



投薬をせずにどうやってパニック障害やパニック症候群を
改善するのかと思われるでしょう。



実は、身体の「ある部分」を中心にアプローチすることで
パニック症候群やパニック障害を改善します。



サイト内で、自律神経についてのお話をさせていただいた
と思いますが自律神経には、交感神経と副交感神経が
あります。



交感神経は、別名「昼の神経」と呼ばれ、驚いた時・緊張時・
不安な時・体を活動する時などの時に働きます。



一方、副交感神経は、別名「夜の神経」と呼ばれ、緊張から
離れた時や体を休める時に働きます。
⇒自律神経についての詳細はこちら



ですからパニック障害の場合ですが、発作時には「交感神経」
が活発になっていることになります。


つまり、パニック発作の時は、この副交感神経の働きが鈍って
交感神経の働きが優位に立っている状態です。



不安や悩みを抱えていたりすると交感神経の興奮状態を招き、
本来ならば副交感神経が働きゆったりとするべき時間帯にまで
交感神経だけが偏って働き、自律神経のバランスが崩れるのです。



この状態を「自律神経失調症」と呼びますが、パニック障害の
場合にはこの「自律神経失調症」を患っている場合が多く
この原因を改善することで、パニック障害やパニック症候群
を克服するという方法になります。



そして、この自律神経が密集しているのが、人間の「首」
にあたることから、首の筋肉の緊張が起きると、交感神経が
刺激されるので、副交感神経の働きが低下し、自律神経失調症
を引き起こす原因となっている場合が多いのです。



【身体からアプローチするパニック障害克服プログラム】
この自律神経が密集している「首」を中心にアプローチする
ことで、パニック障害を改善する方法になります。



また、プログラム内容は首だけでなく身体のいろんな部分で
改善効果のある方法が、写真や図解も掲載され、ていねいに
わかりやすく書かれています。



「でも、そんなことで本当に治るのだろうか?」


と思われるのも、無理はないと思います。



ただ言えるのは、実際にこの改善方法で、パニック障害から
立ち直った方が数千名単位でいるという事実です。



投薬治療や心理療法、カウンセリングなど一般的な
パニック症候群の治療は、確かに一定の効果がありますし
克服したという方も多いでしょう。



でも逆に、いまだに改善しない、投薬を続けているという
方も多く、何かいい方法はないだろうか?


と悩む方が多いのも、現実としてあります。


どの方法がいいとか悪いとかいうことではなく、治したい
と願うパニック障害の方は、どの治療方法が自分に合って
いるのかを模索しているはずです。


また、最終的には薬物による治療から解放されたいと
願っているのではないでしょうか?



そういう意味では、この
【身体からアプローチするパニック障害克服プログラム】
が症状の改善や克服につながる場合もあるでしょう。


詳細を、ご自身でお確かめになり判断をしてください。


詳細については、以下からご覧ください。


⇒【身体からアプローチするパニック障害克服プログラム】

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パニック障害を改善・克服【パニック症候群の治療法】

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